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ノルウェー演奏旅行

 ノルウェーには、やはり夏でなければ行けません。寒さに慣れていないし、どんなに見栄を張っても無理は無理・・・・。ということで、ノーベル平和賞で有名な国、そして、バイキングの国、憧れの北欧、ノルウェーにやって来ました。
今回の旅は[ノルウェーのちぎれなかった糸]の著者で、オスロ市で看護師さんをなさっている榊原順子さんに、ノルウェーの街をいろいろ案内していただきました。

 夏のオスロは素敵です。
中心街の街並みはヨーロッパらしく歴史を感じる立派で大きな建物ばかりです。
トラム(路面電車)やバスが頻繁に走り、タクシーはほとんどベンツで、料金は高価です。
我々のホテルは中心街なので、大変便利に毎日徒歩で過ごしました。
ただ、消費税が凄い高いので驚きました。日本では考えられません。

 オスロ市では、ノルウェージャズを支援していて、演奏家は何の心配もなく、ジャズれて居られ、羨ましいですね。ライブハウスも沢山ありました。

夏のノルウェーは白夜なのです。朝と夜の違いは、夜中が、少しだけ暗くなるだけで、22時でも陽が射しています。
面白がっていたら、あっという間にもう夜中!時計を見て自主的に過ごさないと、とんでもないことになりそうです。

順子さんに歴史を辿って案内していただき、美しい自然と歴史を大切にする大らかなノルウェー人達を肌で感じて・・・・。
物価さえ高くなければ、何年か滞在したい気分になりました。のんびりと楽しく過ごせたツアーでした。

オスログランドホテルにて 中心街カール・ヨハン通り おみやげ店の前で
ヴィクトリア音楽ホールにて、王立音楽院ジャズ専科の卒業公演 オスロ市ではジャズを推奨し、支援しているという オスロ市での案内は、オスロ在住で看護師をしている順子さんにお願いした
オスロのディナー。白夜なので夜がない 王宮周辺の公園 王宮を背に
グランドホテルの前で順子さんと ライブレストラン ヘル・ニルセンホールはノルウェー人ジャズプレイヤーの名演が楽しめる
ヘル・ニルセンホールのステージにて 順子さんの邸宅 リレハンメルのカフェテラスで名物のアップルパイを頂く。甘くて凄いボリューム!
まったりとノルウェーを堪能 ヴァイキング船博物館 ノルウェイ海洋博物館
ヴィーゲラン公園 ヴィーゲラン公園のシンボル、男女が絡み合う塔 おこりんぼうの像
ミョーサ湖のほとりで カール・ヨハン通り、街角のピアノカフェで 真夜中なのに明るい白夜のオスロを満喫
 
 
Cotton-cafeは埼玉県東松山市にて営業中の、ジャズのライブハウスです。